とりあえずカメラを取り出したので写真とります。 キャンプ場はこの川に沿って縦長に展開されている。 川の流れるせせらぎ、とまでは行かない音だが 自然を感じるには十分のロケーション。 |
気がつくとみな撤収が終わっている。 うぬーしまった出遅れてしまった。 つーか、安心しきっていたのか寝すぎたw エンフィK田氏もそうであったが TRカンパニーで荷物を運んでくれるのだそうだ。 これならタンデムでも車体に積載できなくても参加ができる! でもわれらはあえて、自分で持って帰りましたが。 |
なぜか製氷機が完備されている。 食べられません、ってことは飲めませんってことだよな。。 おそらくクーラーボックスなんかに使うんでしょう。 たしかにあると便利かも。 |
調理してくれる方がいてくれるからこそ われわれは楽しめるのです。 ありがとうございます。ホント |
MTG風景。 飲み物、食べ物、おつまみまでご自由にという太っ腹っぷり いやー、いいです!最高です!! |
見渡すと小高い段地になっているところもサイトになっているということなので 即座にキープ (じつはこの場所今回が初開放、今まで開放してなかったんだそうです) 初開放だけに鹿の糞やら石やら草とか無法地帯なので これは地ならし必要でしょう~などといっていると 黙々とテントを設営し始める先生。 「えwwwいきなりwwwww?」 「だってぇ、はやく落ち着きたいモン」 |
濃霧と落ち葉と対向車の恐怖に駆られながら 「魔の59号」を抜けたどり着いた大滝らんど。 テッペンの仁科峠も天候がよければこのような景色が広がる ※ページ後半に掲載しております 到着するや否やTR社長が出現。 「はやいねぇ~!」 周りを見渡せば一番乗り。 ワーイどこに陣取る?先生。 |
去る5月29~30日に おなじみTRカンパニー主催のキャンプツーリングが開催されました。 絶好の雨男日和ということで 朝から天候不順に悩まされ 道中、絶景が望めるはずの道も霧まみれという道のりでしたが オダギリ先生と赴くとそんな道のりも 「何いってんだよキミ、これはレンジャー訓練の一環だよ」と仰いそうな勢いだったのはいうまでもありません。 |
帰り際、一番気になっていた車両のオーナーI川氏と話ができた。 スラクストンではなくあえて新型ボンネヴィルをカフェスタイルに纏め上げている。 トマゼリセパハン、バックステップ、トライアンフマフラー 非常にそそられる車体であーる。 話がカフェの話に及んだので 業界では話題騒然のアンティークスカフェの話をしてみると なんとGW中に訪れていたとの事・・・その時我らは石川県に・・・w 今回は山梨からの参加ということでしたが まったく大変そうな顔一つ見せず |
木漏れ日の、をるたな氏 今回も皆様、お洒落度が高くて楽しかったです。 今回はイタリアンなスクーターでの参加。 業界での通り名は「影のコーディネーター」(笑) |
いつも呑み過ぎで記憶をなくしてしまう アリエルに乗ってるアリエナイ人、 ヴィンスK内氏。 見たところ ワタクシより意識がはっきりしているので 今回は大丈夫そう。 しかし持参したゲタは崩壊して 我が焚き火台にありがたくくべさせて頂きましたww |
・・・目覚めるとこの顔(笑) 味噌汁タイムの先生。 新調のLOGOSテント、前室広くてよさそう! |
数日前に購入した(衝動買いした) ジェントスのLEDランタン。 白色LEDではなく 暖色系のLEDで目に優しく自然に溶け込む色 さらにカラナビつきなのでテント内でも使用可能。 単三電池三本でかなりの光量を誇る頼れるアイテム。 その後、濃ゆい語らいも終わり 寝ようとしていたところに 「をるたな夫人」ことchiemeanaさんが我が未開拓地を訪問。 仕事の話からいろいろな話をさせてもらい 充実した時間をすごす。 その後も12時回ってるのに 「ハンバーガーを作る」との事なので テントサイトへお邪魔させて頂くことに。 (このハンバーガーがまたコレ最高にうまかった!!!) そんなこんなで夜もふけ・・・ |
昼間に枯れ木をくみ上げてランタンコーナーを勝手に展開。 こういうのを持ってくるから荷物がかさばるのです(笑) |
いやぁ。 焚き火とランタンの元で食べるカレーのうまいこと、うまいこと。 今回は蚊取り線香も持って来て活躍してもらってます。 |
イタダキマース。 |
夕飯はカレーに焼きそばに豚キムチと多岐に渡り ボリューム満点おかわりしまくり。 まるで石原軍団の炊き出しのような光景w |
バンド演奏もあったそうですが こちらはひたすら オダギリ先生の動画コレクションの鑑賞を続けるwwwww どうでもいいけど先生ネタ持って来すぎwwww |
TRシャチョーもホッと一息。 ・・・したのだろうか。 お疲れ様です! |
飛んで火にいる夏のGメカ 今日はノントラブル? 焚き火を見つめるその目はいつもよりマッタリ度が増してますw |
一方こちらはわれわれが展開している未開拓の地に 銅メッキエンフィールド「ガルーダスピード」でおなじみの エンフィK田氏を招きテント設営、の図 本日はタンデムということでテントも大きめ。 借り物とはいえ4人用テントは快適必死。 いいなぁいいなぁ。 |
すっかり出来上がってしまった オダギリ先生と私をよそに エンフィK田氏はツリボリでニジマスをゲット。 いきなりさばき始めて オダギリTheフライパンで焼く→食う→うまい!! わー!一口いただきます→うまい!! しかし川魚を有無言わさずさばけるとはスキル高しエンフィK田氏 |
今回一番ワタクシの目を引いたのがN氏こと をるたな氏のスノーピークのテント 前室広すぎでしょう、ソレ!!!! いやーこれはアツい。 |
雨予報を聞いて車で参加する方もいました。 いや、正解です。大正解。 |
テントも千差万別見ていて面白い。 やっぱでかいと説得力あるなぁ。 |
あっというまにメインサイトは野外フェスよろしく 難民キャンプ状態ww |
しかしそこは先生。 あっという間に組み立て、 気がつくと着替え、テーブルも設営完了で 一杯はじめます。 よく見るとフライパンがセットされてますwww 今日は夕飯出るって言ってるのに自炊する気満々wwww この方道中で焼きそばを購入しておりましたwwww |
気がつくとTR集団が到着。 左から反時計回りにGメカのトライアンフ、KメカのKZ1000そ してノートンコマンドにエンフィールド。 オダギリ先生のSRの隣が大先生で隣に・・・ お!カフェレーサー!トライアンフボンネビルのカスタム車両ですね。 っと最後はなんだ!?カブか!ありゃw? |
出発寸前に入手した為か テントの設営に苦戦するベネtt・・・オダギリ先生。 |
炊事場、トイレ、シャワーも完備。 さらに温泉もあったそうなのですが気がつかず。 だがここはなぜか水の味がおかしかった。カルキなのだろうか? 火で沸かせば大丈夫かと思い加熱してもはやりなにか「味」が取れなかった。 いったい何なんだろう? ミネラルウォーターを購入していたオダギリ先生は大正解。 さすがはサバイバー。 |
こちらがコテージ&TR本部 |
そんな先生が取り出した バッグ用レインカバーが小学生のランドセルカバーな件 盛 大 に 噴 き ま し た 。 そう来たかwwwww 「だってぇ、ちょうどよさそうなんだもん」 「・・・・さすがだなベネット」 |
霧の中を進みやってきたのは伊豆スカイライン亀石PA さすがにこの天気では閑散としてましたが それでも走ってる人は走ってます。 さすがです。 で目指すは左下の西伊豆「仁科峠」の麓 えぇ、ちなみに道中で一度もカメラを出しておりません ここまでみんなiPhone選手で撮影した画像です。 結構いけるもんだね。 |
今回はSR氏が事故見積もりの関係で入院しているため ナナハン大先生での出動。 実はサイドバッグの取り付けがうまくいかず (能登半島のときはムリヤリ・・・) シートの上にドカドカっと盛ります。 最近、この麻袋であったり コットンバッグなど、 ヴィンテージな雰囲気のかばんを満載するこの盛り方を 内輪では「ヴィンテージ盛り」と呼ぶか 「チェ・ゲバラ盛り」と呼ぶかなどと 議論を交わしておりますが 総称して「トラベラースタイル」と呼びます。 いいですか皆さん、テストにでますよ。 「トラベラースタイル」です。 カフェスタイル・チョッパースタイル・ボバースタイルと 世の中にはさまざまなスタイルが満ち溢れておりますが 私から発信したいのが、この「トラベラースタイル」 |
この笑顔。 セパハンはさんざ、ツライとかキツイとかいわれてますが それよりも何よりも「楽しい」のほうがデカいんだよ。 本当に面白いんだから。 |
今回は単独で参加しようと思っていたところ、 影で着々とキャンプ道具を買い揃えていた オダギリ先生も参加。 箱根越えを前にしてカッパを着込みます。 ちなみに見えているスノコ板はテーブルにする予定との事。 しかも100円ショップで購入後、 パッキングされたままの未開封状態なので 雨にぬれる心配もない で、邪魔になれば燃やせばいい、と(笑) |
のんべんだらりとゆる~り支度をしていると 一番最初に着たのに 一番最後に出て行くという我らw いいじゃないかマッタリして。 帰りは帰りでまた霧に巻かれてしまい景色は望めなかったが 修善寺に立ち寄り温泉につかりゆるりと帰ったとさ♪ というわけで今回の道中は 霧だらけだったので写真はほとんどありません(笑) つりぼり大滝ランドのHP http://plaza.rakuten.co.jp/ohtakiland/diary/ |
降り始めた雨にウィルダネス選手も バックパックカバーをせざるを得ない、の図 あの過積載だけで終わりだと思った人。甘いです(笑) がしかし このバックパックの中の大半は、ネタです(笑) |
続々と帰宅の徒につく猛者たち。 見送るGメカも笑顔で挨拶 |