ちなみに今回、
ステンレスバットを100円ショップで購入し自作の焚き火台を作成してみた。
しかし最近の100円ショップはすごい。
アイデアさえあれば完全にネタの宝庫である。


それなりの広さを構えたサイトが転々と存在しており
それぞれのサイトが高低差のある段差で区切られているため
プライバシーはかなり確保されている。

ただ満席になると少し窮屈に間実かもれない
それでも、十分な広さとサイト数を確保している。

   相模湖休養村キャンプ場  

そして35リットルあるウィルダネスをタンク積載して
xatta氏を乗せて相模湖駅まで引き返すのであった。



xatta'sエリア

小川のテントに折り畳みアルミフレームのチェア
テーブルにも椅子にもなるバックパックとさまざまなギアを使いこなすxatta氏。
アイテムもそうであるが熟練度が違いすぎる。
ワタクシも料理を勉強しようと切に思ったキャンプであった。


我輩のどうしようもない
ショボいクッカーに入れるのが申し訳ないくらいの
うまそうなパスタを分けてもらい、シチューと一緒にいただきます。







これがまた、・・・絶品。
もはや多くは語るまい。


シチューにいたっては食べるのに夢中で写真すらないw
その後夜通し語り合い気がつけば26時30分。
翌日はもう帰るだけとはいえ余裕ブッこきすぎたですかね

いや、でも同志と語らう時間。貴重なのですよウフフ。



近くには小川が流れており
心地のよいネイチャーサウンドを愉しみながら
キャンプをすることができる。


なかなか透明度もよろしくて
そうなると気分もよろしい



この日は積雪のあった翌日だった為
人も少なかったが
なかなか隠れ家的要素を含んでおり
雰囲気的にも◎である






大きな地図で見る

ロケーション的には中央道相模湖ICから激近なので
遠くからお越しの方も気軽にアクセスできるはずだ。




4月18日。
xatta氏との北陸周遊ツーリングを控え
近隣で一度練習がてらキャンプしようよという話になり
キャンプのメッカ道志に向かったのだが
途中、xatta氏のSRのジェネレーターが死亡した為
急遽近くにあった「相模湖休養村キャンプ場」に転がり込んだ
チェックインの時間を過ぎていたにもかかわらず
管理人さんはとても良い方で快く我々「困ったちゃん」を受け入れてくれた。

写真は翌朝撮影した風景











「くっそーカラスめ、まんまと盗みおって・・・・」





と早朝からひとり銭形警部のモノマネをしつつ気を取り直して
荒らされた現場をきれいに片付け
昨夜のお返しとばかりに
xatta氏の為にモーニングコーヒーの支度をする。


相模湖ジェネレーター殺人事件



Camping


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Photo by Mr.X
おまけ2




最近手に入れたアイリッシュティンホイッスルを練習するワタクシ。
リアルに練習場所がなく困り果てて
挙句の果てにキャンプ場で練習している始末。


おまけ1



コーラ男xatta氏。
着てる服も黒ければ飲んでるものまで黒い。



出来上がる間に昨夜のビーンズシチューをいただく。
もうじっくり過ぎるほど煮込んであるのでこれまたうまし。
ようやく写真に収めるw

もうね、たまんねーワケだよ。






「最高のショーだと思わんかね」と口走ったのは言うまでもない。


そうこうしている間に完成した「ラピュタパン」
もう商品化してもいいんじゃねーか位の勢いでうまかった。


この話を後にヴィンスK内氏に話すと
「どっちがシータ役やったの?」という、予想だにしない高度な回答が帰ってきて
後になって反省した次第。
まったくもってそんなことお構いなしでガッついてました。
だって、うまいんだもん。

なぜパンを焼いているのか。
単純な理由ではな
(ブレックファーストにも明確なテーマがあるのが我々。)



そう、「ラピュタごっこをしよう」

ということで昨夜のベーコンもしっかりと使い目玉焼きを焼成中。





なにぃ?ネタ元がわからないだと?
ムスカ大佐に捕まる前にさっさと鑑賞したたまえ。良い子だから。


衝撃のアイテムxatta氏所有のトースター
(名称不明)

コイツでもって一気にパンが四枚同時にトーストできます。
ステキすぎるアイテム。




二人で一通りモーニングコーヒーを堪能したらば
今度は朝食の支度。
昨晩の残りであるシチューを再加熱。
ちなみに左のキレイな123Rがワタクシので
年季の入った右の123Rがxatta氏の物である。

美しきエイジングを見せる真鍮製アイテム。



右から
小瓶はナチュラルキッチンで売っている100円の瓶、これに豆を入れてきます
で隣のステンレス製の筒、
これがコーヒーミルになっているのですがコイツでゴリゴリと豆を挽きます。
挽いてる間に中央のプティマスのSVEA123Rで湯を沸かし
左のxatta氏所有のDinexカップにユニフレームのコーヒーバネットを使用して
天然素材で作られたコーヒーフィルターに挽き立ての豆をいれ細々と湯を入れる。

あー、もうこの文章書いている時点でキリマンジャロの香ばしい香りが..(以下省略


で、片付けもせずいそいそと寝てしまい
食料などを置いておいたら

早朝、なにやらガサガサと何者かが何かを漁る音で目を覚ます。



バッと起きて見てビックリ
ワタクシがつまもうともくろんでいた未開封の「アル○ォート」が
カラスに啄まれ、ズタズタに散らかされていたばかりか、
xatta氏の調味料入れの中からマヨネーズのみ持ち去られていた。


・・・・おそるべしカラスの知能指数の高さ。


そうこうしているうちにパスタが茹で上がり
(いつのまに茹でてた!?)

いざ、食す!



手際よく準備するxatta氏を
レトルト派のワタクシは観察することしかできず任せっぱなしモウシワケナイ。。

とりあえずベーコン焼き終わってやることがなくなってしまい撮影に勤しむ。

ちなみにこれは間違った使い方。

ガソリンストーブの燃焼する炎で直に加熱すると
確実に体に有害なので
フライパンやメスキットなどの器具を使うことを薦めたい。

ユニフレームのマルチトースターは
別の機会に活躍していただきましょう。

さぁそのフュアハンドランタン片手に夕食の準備を。

ワタクシは今までレトルト派だったのだが
本格派のxatta氏はフライパンまで持参。

本日のメニューはカルボナーラとビーンズシチューだ。
もうこの時点で期待大。



とりあえずベーコンを焼くのを手伝う。



今回初登場のフュアハンドランタン。
こいつがまた最高の雰囲気を醸し出す。



・・・んが、普段家でも使っていたためか
早々に芯が燃えきってしまい使い物にならなくなってしまったという
ホロ苦いデビューとなった。

ただ、雰囲気は最高。
邪魔極まりないがそれでも持ってくる価値は
十二分にある、間違いない。

実用に関するインプレは器具のページで見ていただきたい。
まぁこれでも使えなくはない
燃えるし暖まるし苦労はない。

しかしxatta氏が所有しているような
焚き火台には到底かなわないというのは言わないお約束だ。
とりあえず寒いので火をおこします
なんせ前日には雪が降ってた訳ですからねぇ。。
つーかなんで4月に雪が降らにゃーいかんのだ!?




xatta氏は薪を持参していたが
管理棟で薪が売られていたので必要とあらば購入可能だそうだ。
さて話を戻すと
この日、xatta氏のSRが故障してしまった為
※その時の様子はコチラ


転がり込むようにキャンプ場にチェックインしたのが
夜20:00頃だっただろうか・・・・
もう記憶も定かではないがかなり日も暮れ
心身ともに疲労困憊であった。

もちろん、今となっては良い思い出だがネ♪
オートサイトなので
車、バイクの乗り入れもモチOK。


やっぱりバイクのそばでキャンプというのは
好き物最高にたまらないものです。
うん、最高(笑)



写真はトイレの図。
夜間これといった明かりはつかないのでライトは必携であるが
まぁ問題なく使えるしあるだけでもうれしい。

炊事場もしっかりと管理されているので心配の必要はない。
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