一行は無事に金屋の食堂まで到達
すんげぇーならんでんじゃん・・・

黄昏るMUNE氏、見つめる先にあるモノは。。

フレームインしちゃったオダギリ先生
「いやぁ8インチのタイヤの自転車を買ったんだよぉ」
というやはりタダモノではないトークを展開してくれた先生。
今度サバゲがしたいです。

なんとヌックィーン一派のマーシャル君こと
まさる君が峠道で曲がりきれずに
土壁？に突っ込んで土まみれになったそうだ。
そのまま自走してこれているという事は無事な証拠
大事じゃなくて良かったね・・・
バイク乗りとして峠道でコケてこそ大人になれる。
うん、今日は大人になるためのバイク乗りという部族の通過儀礼の日なんだね。

間髪いれず「ビフかよ！」という突っ込みを入れるヌックィーンにはもはや脱帽。

※バック・トゥ・ザ・フューチャーでことごとく肥やしに突っ込む悪役ビフタネンより

これを機にヘルメットはまともな物を被るようオススメしたい。

何かを配るエンフィK田氏
実はAntiquesCafeのRYUJI氏からお店のフライヤー配布を頼まれていたのだ

笑顔でフライヤーを配っているとMUNE氏からツッコミが入る

「なにをそんな顔で配ってんだ」

ずーん
完全に悪ノリ・ウェストコーストな二人
※お店はまったくもってソッチ系じゃないのでご安心を（笑）

「さてぇ何にする？？」
「・・・んん～！天盛丼！！」
などと盛り上がっていたが・・・・

かなり待たされた一同。
そりゃアレだけ並んでる上にTR御一行が並べばいくら広い店内も超満員ですから
まぁ仕方ないんですけどねぇ

次第に口数も減ってきたところで・・・

・・・んんおお待ちかね後藤さん登場ぅ！
無事にたどり着けました!!!（しかも隣ｗ）
社長のトラの不具合の原因を
「ツェナーダイオード。っていうぅ部品がぁ。」
とゆっくりとしかし丁寧に教えてくれた（笑）実に分かりやすいｗ

やっとの思いででてきた天盛丼。
あまりの腹ヘリ具合にあっという間になくなりましたが
海辺で頂く海鮮モノはいいですなぁ。

黄昏のTHE昭和。

よく見るとMan In The Mirrorパート2。

このあと余りにもMUNE氏のヴェロマフラーが気になるので
音を聞かせてもらうと
なんと光栄にも試乗させてもらうことに!!!
MUNE氏のSRは525Egのハイギアード仕様で
ツーリングが快適な仕様になっており
これで東京九週間を走り抜けるわけです。
そんな尊敬すべきMUNE氏の車体に乗れたことが嬉しくて
肝心の音はじっくりと聞くことを忘れてしまったが
やはりこのカタチから排出される音は往年のヴェロセットを髣髴とさせるような
重く叩きつけるような音。鼓動。トルク感。
「うん、決まりだな」
これから我がSR氏は完全旅仕様となるのでこれは本当に良い経験になった。
メーカー在庫切れになる前に必ずや手に入れてみせる、ヴェロマフラー。

現地解散な今回のTRゆっくり走っても暴走ツーリング（笑
アクアラインで戻るも良し京葉回って帰るも良し
我々はフェリー→横横という旅満喫コースを選ぶことに
丁重に扱ってくだせぇよ。

今回がフェリー搭載初のkztk氏
颯爽としておられる。

スキあらば港を撮影ローライジューゴ君

金屋から横須賀久里浜までは正味40分程度
「いやー今日も何気に走ったなぁ」と会話が弾む大満足な一日だった。

とまぁビフタネン事件があったものの今回もけが人なく無事に終了。
次回はキャンプツーリングがあるそうです。
ん～楽しみ♪

さて本日の車両コレクション
我がナナハン大先生、おかげさまで本日も絶好調。

ショート管が装着されたダンツキタックロールがイカすヨンフォア。
BeesCoffeeのK村氏つながりの方。

BSAスピットファイアでしょうか（違ったらゴメンナサイ）
横出し二本は男の憧れ
説得力のあるマフラーガードがまた旧車っぽくて好き。

カウルズ。
ここら辺の時代の車体もまたかっこいいが
個人的にはウエストサイドでカスタムされたスポコン的な車体が好き。
（ゴメンナサイ）

と思ったらZ750FXなんていう貴重な車体も！

こちら、ジーナナワイルドセブン仕様
水冷2スト3気筒通称「水牛」
※詳しくはWiki参照
んじゃ乳牛がいるのかっつたら、そんなのいませんｗ

MUNE氏、10数年来のSR。
私のソレとは比べ物にならない歴史ある一台。
まさに私がお手本とする車体。

しかし今日は名だたる旧車に目もくれず一人注目すべきは
ヴェロセットマフラー。
うん、これが前から欲しくて。果たしてどんな音？乗り味は？スタイルは？
もう想像しまくり。テール部分のヤケ具合が垂涎物。

久々のSAWA氏スポスタカフェ
奥にはジューゴ君の物となったCR仕様XS650SP
その奥は、Ohナナハン。

再びのナナハン。
PICA★PICAですネ！
奥にはREOMとSRミーティングとで毎回遭遇する
ダンディN川氏のノートンコマンド
本日も奥様と羨ましきタンデム姿。

コチラTR加藤メカの愛車KZ1000Mｋ-II
まさに男の憧れ。
なんかZシリーズって
条件ナシに男を刺激させる何かを持ってる気がする。

ななんとヴェロまで！
やはりホンモノにヴェロマフラーが付いていると説得力がある。
バタバタバタバタと
地鳴りのような畳み掛けるような迫力のサウンドは
聞くものを圧倒する。

そして我がHPに書き込みをしてくださった
「まっちゃん」氏のSR
先のSRミーティングでニアミスしていたので
今回やっとお話が出来た
随所にイタリアの風を感じる車体。
コンセプトは
「もしアルファロメオがバイクを作ったらどうなる？」という面白いもの
なにやらMUNE氏のところでカスタムプランを構築中であるとか。
今後のモデファイに注目したいッ！

スティーブ・ヌックィーン一派
ここだけ空気が濃い（笑）

さて一向は金屋に向け出発。
今回はコレだけの大所帯ゆえはぐれる事が想定される。
そこで各曲がり角信号で最後尾の車両がウィンカーを出して停まり
道しるべ的に皆を案内するというTRツーリングルールが発足。
「ここにいる全員は仲間です」
という社長の言葉で一致団結する一同。影響力大。
いつも駄洒落ばかり言ってる社長じゃーないのですよ！
ヤル時はヤルってね！

いざ出発！
ばっちりカメラ目線のヌックィーン。

On The Aqua Line !!

何処までも絵になる男よ・・・

そんな彼はネタ用にと
ズタズタになったカワイアンフのインシュレーターを持参している
確かにコイツぁひでぇｗｗ

所変わって最終集合場所わくわく市場なるところに集結。
何台居るのか不明ですが既に50台くらい？

ここでオダギリ先生が「およ？」っという感じでヒョッコリ登場。
気になっていたスリングベルトを見せてもらった。

おー、確かにＦＴＣのウォレットコードと同じ金具だ。
その使い勝手、実用性について熱く語っていただいた。
どう見ても構えがカメラではなく、MP5系の小火器になってるオダギリ先生ｗ

一向は集合地点である海ほたるを目指しアクアラインを爆走
満車と表示されている海ほたるPAはどこもかしこも大混雑。
かなり端のほうにナナハン大先生を止めてTR御一行を探すと
バスとバスの間に社長発見。

本日はTR7というラメラメのタンクがまぶしいトライアンフで登場。

我が父も昔はセパハンにして乗っていたと言う（我が家ではそう伝えられている）
白マッハ500SS
さすがはＴＲカンパニー、グットコンディションの車両だ。

銅メッキエンフィK田氏も登場
大分いい味が出てきているようで非常にKool！

名だたる名車がずらり。
いつもTRにいらっしゃる550fourの紳士ともようやく共に走れる

と、ここでモトクニ一派登場。
この日の50数時間前にぎっくり腰ならぬ「ぎっくり背中」を患ってしまったモトクニ氏
今日はテーピングで背中ガッチガチ

「テーピングってすっげぇな！」だそうです。

電話で「そんじゃスティーブ・マックィーンのカッコしてこっかな♪」
と言っていただけあってキマってますネ。
なるほどインナーが水色な所までこだわりを見せ
マックィーン改めスティーブ・「ヌ」ックィーンの完成だ
※今日はモトクニ氏ではなく最後までヌックィーンで通します