今回のベストショットではないでしょうか。 なんかものすごく夏を満喫しているような良い絵になりました。 稲穂が揺れている様がお分かりになるでしょうか これが波のように穂が揺れてなんとも幻想的な雰囲気でした。 これまたずーっと眺めてまた一人で「今回も走ったなぁ」と達成感に浸ってるわけですが これから自走で帰らねばならんということ忘れてはなりません。 |
なんかこれぞ夏休み!な一枚。 最終日の本日は会津若松から南下し 前から気になっていたブリティッシュヒルズなる宿泊施設を視察しに行くと言う まぁ、帰りがてらよって見ますかというスタンスのゆるーい一日。 渋滞に巻き込まれたく無いが為に早めの退散をもくろんでおります、ハイ |
この国道294号もこれまたGoodな道で あたり一面稲穂の美しい水田地区を抜けます。 さらに景色が開けているので非常に開放的。 |
メニューが豊富で迷いましたが 磐梯山の湧き水で入れるダッチコーヒーをチョイス ようするにお湯で入れるコーヒーではなく 水出しコーヒーなんですねぇ。 久々にまともに旨いコーヒーを飲んだ感じです アイスコーヒーだとより美味なんだそうですが ホットにしておきます ← 寒がり ・・・東北はね思いのほか涼しかったのよ。 ←良く見ればピントがまるで合ってません・・・ |
出発前 |
帰宅後 |
結局帰りも昼間に高速乗って帰ってきたので目立った渋滞も無く それこそ逆車線のくだり方面はすごい渋滞でしたが。 思った以上にスムーズに帰ってくることができました。 結局メーター読みで1104kmにもなってしまいましたが 本人あまり走った感がなく、 ・・・・これはもうある種病気であるとしか言い様がありませんねw 今回も素敵な旅をありがとうSR。 さ、次はどこ行こうかなぁ |
あまりにも景色がいいので少しお邪魔させて頂きまして・・・ (これは国道294ではないく一本入った道) |
また秋に来ましょうということでヒルズを後にします。 そういえばこのブリティッシュヒルズもかなり山の上にあります。 その後も東に伸びる国道118号を走り 広い農道である294号にぶつかるまで行きます 結構距離ありますよ。 途中山道では事故もやってたりして気が抜けませんでした。 道すがら、稲穂が風に揺れる風景があまりにも美しかったので 停まって見とれてみます。 |
まったく余談ですがこんなポスターを見つけたので。 タータンチェックというと日本でもいろんなところに使われておりますが この柄、実は同じように見えて全部微妙に違うわけです。 なぜかといえばこれは「家」を表しておりいわば日本の家紋みたいなもんですね。 ○○家はこの柄といった感じに。 ちなみにBarbourのあのチェックも名門Barbour家の物として通用してるんですねぇ。 学生服に使われるのはそういった物の名残なのかな・・・?調べてみないとなんともいえませんが |
・・・気が遠くなりそうなのでやっぱり引き返しますorz アーサー王のごとく馬でもありゃいくんですが。 ちなみにココに入る前に 「山に入るときはベルを貸し出しております」という看板と 「熊・蛇・蜂に注意」なる看板を目にしております。 なに、そんなリアルなのw? |
なにやらview pointと書かれた看板があったので 景色のいいとこでもあんのかなぁと 歩いていくと山の中に入ってきました。 するとなにやら怪しい立て札が・・・・ なんだそりゃwwww まよわずアーサー王の道をチョイスしますが |
私としては 今年もミッレミリアの折り返し地点になるこの場所を見ておき、 いざ開催されたらまたここに来て現地で見学したいなぁと思ってます。 ・・・っていうか当日ってフツーに見れるんだろうか? まぁそのときはそのときに考えればよいので ぐるぐる回ってみます。 なにやら再現された町並みは英国というよりも 北欧テイストが強いような気がいたします。 |
ちなみに園内での公用語は英語と頑なです。 店員さんも英国人風なら ホテルの支配人的なひともやはり外人。 でもゴルフカートを使って 園内を見回っている日本人従業員の方もいらっしゃいます。 「こんにちわー」とそこは普通に挨拶してくれる(笑) ん〜でも、もしこの人に 流ちょうな英語で「How Are You ?」とか聞かれてもちょっとイヤ |
気分良く満喫して走っていたら ・・・いつの間にかついてしまいました(爆) このブリティッシュヒルズというのは 学校法人佐野学園により設立された 本当は学校の研修センター的な目的で作られた模様。 で、それを利用した宿泊施設が並んでいるというそんな一帯。 入園料¥200円 |
さて、 天然記念物にも指定されているこの塔のへつりを満喫した後は 大内宿を回る予定でしたが 時間配分をブリティッシュヒルズに裂こうと思い 今回はパス。 次回のお楽しみにとって起きます。 というわけで118号を羽鳥湖方面に向けて走ります。 これがまたいい道で・・・ |
うーん・・・・ 泳いでいる魚が見えると余計にアングラーの血が騒ぐ。 コイツは鯉ですが。(もういいっちゅーの) |
そういえば最近、 釣りを目的にするツーリングする 「釣ーりんぐ」なんてのをやりたくて仕方ありません。 管理釣り場でもいいからたまにはやりたいですねぇ そこで思い出す 「あ、ルアー全部処分したんだった・・・・」 |
崖側は気をつけないと落ちてしまいそうなくらい狭く スリルあります。 夏休みを満喫する子供に混じり散歩します。 こういうところを見るとバス釣りの血が騒ぎます・・・ |
というわけで渡ってみます。 ちなみにこの手前の御婦人、 「だって怖いものー」と一歩踏み出すのをためらっております ご主人、手を差し伸べるも・・・動けず それがねーこの橋、結構揺れるんですよ。 で、リアルに 「この橋は30人以上乗るな」的な看板が出てたり。 |
ここ塔のへつりというところは川の浸食によってできた地形で へつりとは現地の言葉で「険しい崖」という意味になるそう。 見事な景観。 つり橋を渡って崖側を歩くこともできます。 |
おいしいコーヒーをいただきましたらば 会津若松市内を走る国道118号を南下。 これまた市内から外れると山間部を抜ける快走路で 気持ちよく走っていると 立ち寄るべき「塔のへつり」を華麗に通り越してしまいまして 往復しちゃいました。エヘ。 |
こちらが店内。 なんとも大正浪漫、レトロ感が漂うノスタルジーな空間。 どうしてもこういう内装の所に惹かれます |
まずはホテルから程近い 野口英世記念館」に立ち寄ります。 尚、1Fが 「會津壹番館」というカフェになっているという事なので ためらいもなく迷わず入店。 ちなみに朝8時から営業しておられます。 出発前に一杯のコーヒーを・・・ |
なすすべも無くフラフラほっつき歩くも そこはすべて宿泊施設。 おぉ・・・意外と何もねぇな・・・ 元が元だけにある程度は予想してましたが。 これは実際に宿泊したりすると尚の事面白いんでしょうなぁ。 まぁどんなところかわかったってだけでも収穫でした。 |
どどどーんと。こちらがメインのマナーハウスと呼ばれる建物 当然再現の建物なのでちょっと建築かじった私のような人間が近寄ると「うーん」なクォリティですが なおこの建物は某ドラマのロケ地として使われたらしく それを見に来たのであろう夏休み真っ盛りの女子達で溢れ返っており 私が通り過ぎると「何だお前?」的な視線をいただくのでヒジョーに居づらい・・・ 通り過ぎただけなのに俺が何したってーのよ・・・ |
福島といえば「野口英世」っちゅーくらい 町でも盛り上がりを見せておりまして ここ会津若松市内には その名も「野口英世青春通り」なる小洒落た通りがあります。 |