そして本命、白糸の滝。 ここでは虹出なかったなぁと記憶していたのですが 今写真を見て気がつく。右側に小さく虹が写っている奇跡(笑) |
以前沼津ツーリングを敢行中「富士山行きたいねぇ」なんて話になったのですが その日は雲も掛かって展望が望めなさそうな感じだったので 後日仕切りなおしということで行ってまいりました富士山。 ミスター晴れ男パワー、本日MAXです。 |
この日は天気もよかったので 結構ツーリングしてる人、多かったです。 バイク人口が減っただ何だと騒がれてますが 勝手に言わせておけば良いんです。 走りたい人だけ走る。それでいいじゃないか。 ただし我々のような怪しげな車体で走っている人は 道中すれ違いませんでしたねぇ(笑) |
そんな天候に恵まれた一日。 私一人ならおそらく富士山すら拝めなかったでしょうw |
しばらくして雰囲気よさそうな焼きそば屋にて昼飯確保。 川が流れる横で焼きそばを食らう。 なんか山でBBQでもしてるようなそんな雰囲気。 (したことないけどw) なんだか焼きそば学会なるものもあるそうで どんなものか興味津々w |
滝を見終わった後は昼飯探し。 yasu氏の提案により富士宮名物焼きそばを求める。 駐車場〜白糸の滝間での道のりは 「観光順路」看板が出ており 懐かしげな匂いがする土産屋が並んでおります。 写真右側に見える販売機は「メダル販売機」 なんか昔こんなのあったなぁ〜とか弟と盛り上がる。 |
ここ白糸の滝は実は今回で三回目にして ようやく拝むことができたのです。 一回目はドラックスターのときに来たけど道がわからなくて終了。 |
次にきた時はドラックスターの電装トラブルでたどり着けず。 今回ようやく拝むことができたというわけ。 ひとり感慨深く、滝を見つめる。 |
白糸の滝にたどり着くまでの小さい滝もこの有様。 |
太陽の位置と時間帯と虹の出る条件はそろっているものの いざ次々と虹を目にするとテンションあがります。 |
絶景を堪能した後下山し 富士山スカイラインをさらに西へ進みます。 途中ガソリンスタンドで見かけたシュールなお犬様。 「猛犬に注意」のステッカーがツボ。 |
さすがに標高2000m級。 日差しがハンパないです。 でも結構寒かったので ここぞとばかりに光合成ならぬ日光浴。 ちなみに5合目PA、駐車場は広めですが けっこう混雑します |
地図で見ると富士山スカイライン、どんな感じかわからなかったけどものすごく快走路! ただ道中滑り止めの「タテ溝」だらけです。 タイヤの細いバイクは要注意。 一行はさらに西へ向かい名物「白糸の滝」を見に。 ここでも晴れ男パワー、出力最大。 |
まずは音止の滝。 どうスか、この風景。狙ったようにすばらしい虹が出ております。 私と弟で「やっぱりすげーな晴れ男!!」とyasu氏を大絶賛。 これは事実に基づく崇拝なのだw |
一同「おおおおおおおおおお〜〜〜」 とんでもない展望です!! 素晴らし過ぎる・・・・ちなみに標高は2300mだったかな? ビーナスラインの頂上、美ヶ原とおんなじくらいですなぁ。 しかしすごいです。晴れ男パワー全快。 |
というわけで撮影した画像すべてに虹が写っておりますw |
なんせ雲が目の前w ちょっと飛行機にでも乗っているようなそんな気分。 嗚呼、死ぬ前に一度で良いから複葉機にのって上下左右に雲をよけてみたい・・・ |
この前週、リトモセレーノ様主催のサーキットがあり ナナハンで参加してきたわけですが タイヤがなかなかいい具合に青くなってますw |
以前、私のSRがまだアルミタンクでなかったときに カフェレーサーツーリングと題し、 ANTIQUES CAFEのRYUJI氏をはじめ四台で着たときと同じ道、 「富士山スカイライン」を通り中腹にある同じ水ヶ塚PAにて小休止。 高速からはバッチリ見えていた富士がここに来て雲隠れ。 気温もなかなかに寒いです。 セパハンSRと違って風をもろに受けて走るCBナナハン。 あぁ風防入れようかなぁとかそんな思いがよぎる。 |
5合目までくるとテッペンまで少し! ってのがよー見えます。 実際にはそんなもう少しじゃないんですがね。 本当に植物という植物がないです。 |
こちらは南アルプス地方。 見るたびに同じような雲が掛かっております。 まだまだ雪が掛かっていないのですが これは冬きたら最高の眺めだろうなぁと。 |
さてさてどんな眺めなんでしょ〜 |
寒いけど、雲が掛かってるけど、 とはいっても走ってみなけりゃわかりましぇん ってなわけでさくさく五合目まで上ります。 10月上旬、まだ紅葉はそれほどでもないのですが それでも道端には落ち葉だらけ。 結構すべるのでこれがまたアブナイ。 落ち葉トラップを回避しながら五合目に到着。 |
丸ミラーがずらり並んでます 今時こんな長いミラーなんて流行じゃないかも知れないが これが良いんだよ、これが。 |
今回は休暇が重なったBullet Armyの我が弟も交え 怪しげな車種三台で東名をブッ飛ばします。 750ccに余裕でついてくるエンフィールド350cc 走ろうと思えばなかなか走れます。 エンフィールドだから高速乗れないや〜 なんて思ってる人がいたらそれは間違えですぞっ。 ※とはいえ無理してエンジン焼きつかないよう 要注意、結構ついてこようとしてヤラれる事例があるそうな。 鮎沢PAにて小休止中オッサンに声を声をかけられる 「おぉ〜ナナハン懐かしいねぇ」 「おぉ〜TXなんて珍しいねぇ」 とこんな調子で懐かしむが エンフィールドを前にすると口数が少なくなる(笑) |