缶 KOFFEE CRUIZ DAY


参加してまいりました缶KOFFEE CRUIZ。
SRでの参加でしたが「CBはどうしたの!?」と聞かれること多数。
およそSRが代車のような扱いだと思われているようですが、
んなこたぁない!!どっちも大事なモーターサイクルなのだあぁぁ!!

さてさて今回もページが重くなろうが
我がホームページは知ったこっちゃありませんw
本日もNikonD40が生み出す
高解像度の写真を余すとこなく掲載してゆきます。

Event              


Home



追記。
せっかくなんで、その前に乗ってたドラッグスターの写真でも。



当時はタバコの箱ひとつ分くらいしか車高なかったッス。








さすがに低すぎたので、
半年くらいして自分ジャッキかませてサス交換しました(DSはモノサス)

この車体でバイクに乗る楽しさを教えていただきました。
ありがとうございました!!
前日の土曜日、
朝10時から夜22時まで幕張メッセにて開催されていた
Loud Park 09 に参加していた為
帰宅後即刻眠りに落ち、翌日もそれほど体力が回復しないまま
耳がキンキンしながらの出動となり
皆様が告知されていたこの告知を知らずにお台場へIN。



到着するや否やあたり一面警官だらけじゃあーりませんか。
ところどころ通行止めで混乱しつつ、
「走れないんだったら押してくべ」で南駐車場にいくと誰もいない。
さらに北駐車場まで押していく。それでも誰もいない。
ここでRYUJI氏から入電「今日こないの?」


・・・すでに会場にいるのだが、どうしたものか?


Photo by Mr.RYUJI
さて気分の悪いお台場を離れまして一路新木場へ。
写真はハイパーウルトラ猫背で襟が立っちゃってかばんがひっくり返ってるグダグダ過ぎる私。
いくらラウドパーク明けとはいえグダグダ過ぎ。
顔はにやけていても耳鳴りと頭痛の「ラウパー後遺症」にに悩まされてますw


途中yasu氏&ジューゴ君とはぐれてしまい
モトクニ兄貴と捜索に出かけるもTXがトラぶった〜と電話。
「なんとか向かうわ」との知らせを受け
マックィーンのようなライディングを見せるモトクニ氏とともに
MUNE氏から「あの辺ね!」とだけ聞いた合流ポイントの方角へと向かう(笑)




で、その「あの辺」方向に向かうとススキがなびく埠頭の道路にズラッと並んでました。



SAWA氏のスポスタも好調のご様子。
なかなか見ないですよスポスタカフェが二台もいる風景なんて。



モトクニの兄貴といかにこのフラップが重要であるかという話題でアツくなる。
ワタクシと同様、やはりフラップの裏まで掃除していると聞きさらに加熱するフラップトーク(笑)
ショートフェンダーなんてイケすかねぇぜ!



撮られたら撮り返す。これが男の流儀にしてカメラ道www
詰め寄るMUNE氏「魂の奪いあいじゃ〜」
写真撮られて魂抜かれるなんて
子供のころ、祖母にカメラ向けて怒られたのを思い出したですw



しばらくして無事にyasu氏とジューゴ君も合流できて無事〆る事ができました。
その後私は意気投合しまくりのモトクニ氏(いつもですがw)と共に、
氏の自宅へと拉致監禁されていくのでした。

みなさまお疲れ様でした。ぜひまたお会いしましょう!!










※注
くれぐれも彼は戦場カメラマンではありません。





カフェだチョッパーだ、ボバーだなんやかんやと巷ではいろんなスタイルがあるけれど
これはなんというジャンルになるのだろうww
しかしここまで完成されていると美しい。ビームスマスラーでっせぇ



YAMAHAは山に葉と書きます。
私も前に山葉ステッカーを自作してヘルメットに貼ってましたが、いるんですねぇ・・・ww
美しすぎるミラーフィニッシュのタンクはもちろんMUNE氏のお仕事。




本日はVincentのK内 大先生。
神々しい雰囲気を出すべくミラーに太陽を当てる特殊効果で撮影(笑)



見たまえ、このハンドル周りを。すばらしいとは思わんかね。
・・・もう、この景色さえあればほかには何もいりません。
中央に配された「ブラックシャドウ」なマニア垂涎のスミスメーター。
たかがメーターと馬鹿にする人は値段を聞いてひっくり返っておいてください。

このメカメカしい感じ。時代を感じるハンドル。スイッチ、レバー。ああ美しき英国車。




人数的にも多からず少なからず
程よい集まり具合。





本日はトラ率高し。
このカラーリングセンスは最高に好きです。


キャストホイールなトラも!
これはこれは始めてみました
エキパイが上品なやけ具合。
最近人のバイクを見るのにタイヤとエキパイのやけ色しか見ていない気いたします。


そういえば驚いたことをひとつ。
参加者の中に見覚えの在る方がいるなーと思ったら
前にドラックスターに乗っていたころにお世話になっていたバイク屋さんのメカの方じゃ〜ん!
と思ってサクサクっと話しかけたところ



なんとその方がLEFT HANDの田中氏だったというすごいつながりが判明。
独立されていたのですねぇ〜
「その後、バイク大丈夫だった?」と心配してくださるほど優しいお方。
それはもうお陰様で良いバイクライフを送らせていただきました♪
こちらもわからず、突然前のお店の名前で驚かせてしまいスミマセンでした!
今度遊びに行きたいと思います〜
※ページ下部に画像UPしました





本当はは大特集を組んで
細部に注目したいANTIQUES CAFE号をみると





私がダイキライな某社のコーシーが飲みかけでした。





そんなもの飲んで缶KOFFE CRUIZとは言語道断であ〜る(笑)


SAWA氏が華麗なる復活を遂げたのかと思ったらそうではなく
また別の方だというから驚き
徐々に人口が増えてきているスポスタカフェレーサー。
居るところには居るんですねぇ。おっ、フェンダーはアルミっすか!?




ブラックサバス大好きK田氏のエンフィ。
日の光の下でみるのは初めて。
コンドルプラスハンドルもものすごい勢いでタレとります。

オープンプライマリーだけに飽き足らずカバーまで製作
こだわりのパーツ。
やはり黒と金が織り成すコントラストは美しい。厳かじゃ〜。



私が注目したのはこのAMALキャブに書かれたジェットの番手
こういった「人の手」でなす「アナログ感」というのにものすごく惹かれます





お話しすることはできませんでしたがすっきりとしたHDにお乗りの紳士。
BELLのヘルメット、ものすごくカッコイイじゃん!
最近HDでもフルフェイスの方、増えてきましたよね。

MUNE氏を囲むモトクニ一派。

MUNE氏もモトクニ氏も皆さん知識の幅が半端じゃない。
皆さん人生経験が豊富な証拠ですなぁ。








さてここからは写真のサイズを上げて
人が注目しないマニアックなところに注目していきましょう。



素敵なゴーグルがかかったBuco様。
バイザー+ゴーグルというと真っ先にマックィーンを連想するのが普通ですが
私は自動的に和田アキ子仕様だ!と声に出してしまうのですozr




ハーレーさんが履いていたHAYASHIキャスト。




モトクニ一派のエリミについていたトランスフォーマーなエンブレム。
これステッカー張りかな・・・?
というか変身するのかっ!?



「実は爆弾を抱えててね」とおもむろにバラしていきます
以前はコンビニでキャブをばらしておられ
よくみるとジェットを削っていたり。



アリエルの時は配線をつなぎ変えたりと
およそ想像できない事ばかり繰り広げられます。


憧れのボニー
ナイトクルーズでもお会いしているBEES COFFEEの木村氏
真っ赤なタンクのトラって実はそんなに見た事ないかも。
前に「HP(ここ)見ましたよ」って言われてちょっと嬉しかったり。恥ずかしかったりw



一度はお店に行ってみたい。
文京区。ドコダ、ソレ?
地図なしで四国走ったくせに東京都内はめっぽう弱いワタクシ。




モトクニ氏のW650。
ジャケットで隠れちゃってますがTRIUMPHのデカールが張ってあり
曰く、カワサキ + トライアンフで「カワイアンフ」という事らしいです。
いつの間にエキパイそんな良い色になったのさ〜すごくね?
またタイヤが新品になったそうですが、ワタクシあれから一回も変えてませんよw?

車体を前にあれこれ聞いてみたり
こだわりを聞かせてもらったり

「コレなんですか?」といった具合に
ツッコミを入れてみたりいろんな交流が図れるのもまた楽しい。




エンフィのK田氏に食い入るRYUJI氏
スポスタのほかに、エンフィールドもいつか手中に収めるそうなw

久しく間近でみる「お父さん的なハーレー」

こういうハーレーを見るとルート66を走りたくなります。





「旗棒」は海の向こうでも
フロントに国旗を立てる棒として活躍しているようだ。

まったくのノージャンル。
モーターサイクル同士の異種格闘技といったところでしょうか。



とはいえモトクニ氏が話しているのは
ガチャピンが恐竜の子供であるという話題だったり。




会場入りして一番最初に目に付いたのがやはりこの男。

あぁここで間違いないんだと即刻確認できましたw





お久しぶりのモトクニ氏。
再会の抱擁などしていただき
光栄の極みですよ、我が同志(笑)
アールグレイに信じられないくらい砂糖を入れちゃう甘党っぷりは
本日も健在。またまた、あま〜いパンを食べてます。
本日も世界各国ばらばらなジャンルのバイクが集結。

手前から日・英・英・日(英)・米・印といった具合。





そこらへんの二輪博物館よりすごいんじゃないか。
実際、ここまで走ってきてるわけですからみんな。






単車の集いに単車でいけないとは・・・
「まぁこんな日もあるわなぁ」と嘆きながら
ミスター晴れ男yasu氏と
今日は代車の相棒ジューゴ君と共に、哀れ「徒歩」で会場入り。




ジューゴ君、今日は二眼レフで登場。
「今日は」というか
キミがカメラを提げているところを初めて見るような。


※彼は決して戦場カメラマンでありません



そういやウチのミノルタオートコードもなんとかせんと・・・
MUNE氏に連絡するとさすがに場所を移していたようだ。

なんでよりによって今日やるか〜?と思いつつ
あちらも前々から予定していたのでしょう。
まぁしょうがないわ〜、でいざ移動先の駐車場へ向かうと
入り口で警備兵が手でバッテンを作って仁王立ち。


「バイクはいっぱいなんで入れません」

What's?
YouにはこのWildなParkingが見えないのかい?
どこがいっぱいなんだオイコラ?Fu**er!!


マニュアルどおりの事しか言えない雇われ能無し警備兵はほっといて
向かいのコンビニにそれとなく駐車して会場を目指します。徒歩で。

inserted by FC2 system