Novaは現行で新しいのが出ているが
いかんせんなかなかいいお値段がするので
手が出せない代物だ。


さて今回実現したオプティマス三連発。
左からNova。中央は憧れの8R、そしていつもの123Rだ。

基本的に燃料はなんでもOK
現行品になるとジェット燃料までOKらしいが
バイク乗りとしてはやはり赤ガスがセオリー


ちなみにこの燃料ボトルをひっくり返すと
ON/OFFになる面白い機構になっている。


燃料ボトルをポンピングして燃料を送り
プレヒートして着火。この辺はほかのオプティマスと変わりませんね

さて毎回キャンプ場で食べるご飯が
豪華すぎる我がキャンプライフ。


一人で行けば間違いなく
インスタント食品で終わるが

この日は
「定食屋・ジャンキー大山」による
焼きそば&炒飯



炒め鍋持参という尋常ではない光景。
えー、一応言っておきますが

バ イ ク で 来 て ま す (笑)


とてもバイクで来たようには見えない装備達。
まぁ人のことは言えませんがww

そうこうしていると次々に出来上がる料理たち。
おいしく頂戴いたしました。


 河口湖ニューブリッジキャンプ場 
こちらは熱狂的なファンも多い8R
「ハンター」の愛称で知られている。
燃料タンク、バーナー、五徳が一体式になっており
すべて箱に収まるその形状も相まってか
「弁当箱」と呼ばれることもある。


8Rハンターの他に「レンジャー」という亜種も存在する
明けて翌日。

昨夜食べ残した「から揚げ」が
深夜猫の餌食になった模様。
隠しておいたのにどうやってにおいをかぎつけたのか?
こっちが風下だったんでしょうか?
大佐、匂いをかげとでも?
A.ああそうだ!



・・・さておき朝ごはんは
ワタクシ「キッチン・ムスカ」によるチキンラーメン
クッカーに向かって
「三分間待ってやる」と言ったかどうかはさておき
朝食は迅速・簡単・片付けが楽という三点を重視したほうが
一日のスタートが早くて良いのだ。
政府の密命を受けているので
迅速に行動する必要があるのだ。(もういい



湖のほとりから少しはなれたところにある林間サイトなので
喧騒からも離れることができ非常に落ち着けるいいサイトだと思います。
ただ写真中央のだだっぴろいところがサイトでも
湖が近くていいかなとか思ったりもしちゃいます。

なかなかGoodなキャンプ場でした。

たまには優雅にシガリロでもふかしてみたり。






というか、これを最後に禁煙しようかと。
最後のあがきでございます。
以前使っていた
Captain Stagのソロテントは
ワタベ氏に譲渡。
さて設営開始。

K内氏も
すっかりDONLOPのテントがお気に召したご様子
ワタベ氏には今まで自分が使っていたテントを譲渡。

捨てるの、勿体無かったんで。


炊事場やゴミ箱も設置されております。
BBQ用の炉辺なんかも置いてあったりで意外と設備は充実している。



サイトへのバイク乗り入れは禁止
ではあるがこの距離感ならほとんど変わらないので
別に苦労はない。

いちいち警告がうるさいように見えるが
それだけマナーを守らん心得不届き者が多いのだろう。
かなしい現状である。
コットンダックにすわり上を見上げる
中からの風景。

これがたまらん。





コチラが受付
バイク+テント1張りで1300円。
まま平均的なお値段設定かと


そして当サイトではおなじみの123R

左がK内氏の123R
右が北海道で毎日酷使した我が123R


ぜんぜん適いませんw
余裕の渋さだ、試用年数が違いますよ!



そしてメディア露出度が異様に低い
DONLOPのアウトフィッターをダイナミック連結。



コットンダックとの相性も非常によく快適空間を演出
ちなみに革トランクをテーブルにしているという贅沢仕様。


さて。
河口湖のすぐそばにある
河口湖ニューブリッヂキャンプ場へと
初参戦のワタベ氏とおなじみヴィンスK内氏と行って来た。

岩場では使えなかったが
フカフカした土の上では大活躍の
旅団シート。
本当にいいサイズ。

これ以上大きいと邪魔だし
これ以上小さいと使い物にならんし。

片肘ついてゴローンなんて使い方もまた乙なもんで。



Camping


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富士山麓の朝は冷えるかな?
でもってきた寝袋。


ち っ と も 寒 く な か っ た で す 。


汗だくになり乾かしている次第。
まだ早かったようですorz



湖畔のサイトではないとはいえ目の前は河口湖。
少し歩いて散策することは可能である。




この日は夏休み最終日、ほとんど貸切状態のサイト
湖のすぐそばとはいえ湖畔のサイトではないので要注意。

地面はやわらかい土のサイトなので夏場はマットなど不要かもしれない。

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