オートサイトというだけあって車用のスペースもしっかり確保されている。
車はもちろん、センタースタンドがついていないバイクも
ここなら安心してとめることができるだろう。


能登千里浜休暇村はなぎさドライブウェイを北上し
千里浜ICで降りてすぐのところに位置する
海岸沿いのキャンプ場だ。
海沿いというと海風が吹き付けるのではないか?
と思いかもしれないが木々が生い茂っているためその心配は皆無だ。

北陸周遊 〜2日目〜


Camping


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Photo by Mr.RYUJI
とまぁこんな感じでバイクたちにも手伝ってもらって次なる
旅へと向かったのであった。


そして今回焚き火において
松ぼっくりがいい燃料になるということ実感する。

松林だったためそこらじゅうに落ちていたので
翌日のキャンプに使うために一通り収集する。




LOGOSの焚き火台(S)は薪を燃やすというより
もっぱら松ぼっくりや現地で調達した
小枝や落ち葉を燃やすのに適しているのかもしれない。
翌朝、木漏れ日の中
至福のコーヒータイム。



これが、たまらん。
というかこれがしたくてキャンプしてるようなもんだす。







Photo by Mr.RYUJI

そして定番となりつつあるラピュタパンを食すw

朝も大活躍のソーセージ選手。



夜が明けても
四次元ポケットのごとく道具が出るわ出るわ
ヴィンスK内氏のレパートリーはさすがの一言。


さぁ朝飯を作るだ。




私の送風&ヴィンスのバーナーで火を熾す。



ん〜吹いてばかりではクラクラしてくるので
こうなったらフイゴでも買うかいな。






その後はみんなで浜辺まで出て行き
満点の星空を堪能し
私はというと適当にティンホイッスルを練習し
最後の最後まで駿ネタで引っ張って眠りについたとさ。

私のフュアハンドが寂しいくらいの光の量しかない(笑)

風防用にと買ったステンレスバットを
例のごとく洗濯ばさみでつなげて
反射板として使うも
かなわずただのお飾り状態。



ま、そこがコイツのかわいいところでもあるのだが。


Photo by Mr.RYUJI

使えるのかなぁ?
どころの騒ぎではなく一番明るい香料を誇り翌朝まで点灯していた。
やはり良いものは時代を経ても変わらずにその性能を発揮してくれる。

アンティークスカフェにおいてある
ニッセン製のストーブも灯油を入れて実践投入。

さぁ実際に使えるのかな?

気がつくと隣では魔法を唱えており
鍋から聖なる光を出しているxatta氏

今日は何を作るつもりだ・・・?




私の焚き火台とは比べ物にならないくらいデカい台で
アンティークスカフェ提供のソーセージと、お隣さんからもらったとうもろこしを焼く。
焚き火で焼くっつーのが、これまた。
はてさて食事はというと各自おのおの支度を始める
私はというと目下マイブームである
「丘食レトルト」で事済ませる。

ん〜これがなかなか良い。





さて、
あの日は到着が19時を回っていたであろうか。
無事にRYUJI氏とも合流できた。
温泉が利用できるそうだがそこは20時までだそうで
テントの設営などがあった我々は利用を断念した。


おのおの、ヘッドライトを装着し道具を展開する。
この瞬間がわくわくする。





キャンプサイト間の行き来は道が整備されておりバイクでも問題なく移動できる。
意外とキャンプ道具を
満載にしたバイクが整備されていない砂利道を走るというのは
過酷なものだった利するのでこの辺はありがたい。

ちなみに徒歩数分で海岸へ出れる。


GW中とも言うこともあり
どのサイトもびっしりだったが野外フェスでもないので
ドンチャカ騒ぎもなく落ち着いたサイトという感じ。

みんなでワイワイやるには良いかもしれないが
単身乗り込むと少し寂しい気がするかも、しれない。

能登千里浜休暇村 オートキャンプ場

Photo by Mr.RYUJI

ラーメンマンRYUJI氏はオプティマスのNo00でラーメンを加熱中。


寸前で購入したLOGOSの焚き火台もうまい具合に活躍してくれた。

もっとも売ってる薪を使うにはちと小さすぎるが・・・・
※ので、簡易ノコギリで切り込みをいれ、半分にヘシ折ってくべてあります
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