おまけ
翌朝、O作氏が自販で買ったHOTの「はず」のミルクティーが
まさかのCOOLだったのでアルコールストーブで加熱しているの図。

手前はO作氏の名前入りヴィクトリノックスナイフ。
いちいち持ってるアイテムがかっこいい。


10月も半ばに入ってきて
少し山も冷えるようになってまいりました。
それでもまだまだやりますよ!

そして第10回 Ritomo Sereno走行会に続く。


我らのコットンダックの対抗馬(?
であるカーミットチェア。
クラシカルな雰囲気と肘置きがあるのがポイント高し。
 ビッグホーンオートキャンプ場 


・・・はい。
バイクは一泊1500円と
同志近郊とあまり大差はないが整った区画にテントを張ることができ
すぐそばには川が流れているといったロケーション。



さて。
今回はRitomo Sereno走行会の前ノリキャンプということで
昇仙峡にある
ビッグホーンオートキャンプ場というところに
旅カフェの祖、O作氏とサシでのキャンプ。

とはいえカフェレーサーで旅をすることに意義を見出す同志であり
以前、北海道を走った事のある氏にはいろいろとアドバイスをいただいたりで
旅の同志であり、師でもあるだ。

さぁ今回はどのような道具が飛び出すのか
・・・・このレポート、
毎回面白いアイテムを紹介するレポートになりつつある。。
ドラえもんじゃねーんだよw



こんな川。
ネイチャーサウンドが心地良い。

Camping


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ちなみにこの日のディナーは
キャンプ場オリジナルメニューである
甲州ワインビーフのBBQセット!!

贅沢なワインビーフとサラダと野菜類のほかにですね
デザートにプリンがつきます

さらにうれしいのは取り皿と割り箸、トング付
さらにさらに洗わないでOKとのこと。
どんだけやさしいんでしょうこのキャンプ場。
(ゴミも管理等に出しておけばOKと至れり尽くせり)

甲州ワインビーフBBQセットは期間限定で一人前2500円也。




これをO作氏の本家ファイアスタンドの上で炭をおこし
じっくりと炭火焼でいただきます。
なんとも贅沢な時間。この絵だけでも贅沢極まりないw
さらに良い事にこのファイアスタンド、少し背があるので下に足をもぐらせると
遠赤外線効果で足先が温かくなるというオマケ付。こりゃたまらん





なんちゃってファイアスタンドも問題なく使えている様子。
本家の天網は耐熱メッシュですがなんちゃってはただのステンメッシュ
それでもなんの問題もないようであります、いまのトコ。


1mのアルミパイプを二本購入し
それを半分に切って50cmのものを4本用意。
L型ステーを三つくっつけて四角い枠を作りその中にパイプを通し
「いい具合に」足を設置する←これ重要。結構不安定・・・
天板メッシュにはボルト(当然マイナス)を打ち込み
パイプの中へ押し込むと





ホレこのとーりってな具合でパクリの完成。
脚を組んでいるところにトレーをおいておけば
万が一、炭や灰が落ちても後片付けがラクチンと、こういうワケです。



小型のパクリを作ってしまいました。

ちょうど半分くらいですかねぇ
採寸違いを「コンパクト仕様です」と言い張るワタクシ。
薪がちょうど乗るサイズだから別に問題ないのだ!

逆をいえば純正の二倍の大きさのものも製作可能ということですネ。



そして前回、内山牧場で真価をまざまざと見せ付けられた
今は亡き「ユニフレームのファイアスタンド2」が今回も登場。



これを、ですね・・・・自分で作れないかと試行錯誤いたしましてですね。


設備を調べていると
せっせと設営される快速旅団推奨装備
参天+コットのコンビネーション。

良いなぁ!良いなぁ!
このコットも軽くてなかなかのモンです
しかし参天の中が意外と広くて驚いた。
やはり次期テントは参天に決定である。
大事なことなのでもう一度言いましょう

次 に 買 う テ ン ト は 参 天 だ !



設備は相当充実している。
しかもここの炊事場の水がやけにウマい。なんだろうか・・・
ポリタンクに入れてもって帰りたいくらいであった。




面白いのはトイレにBGMが流れているという
キャンプ場至上あまり例のない快適仕様www

当然中もきれいで、手が行き届いている様子が目に見える。

さらにここのキャンプ場は
手ぶらでキャンプができるように各種レンタル品も充実しており
テントに至っては張ってくれるというのだから素晴らしい。


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