どう見ても1935年製とは思えない積みっぷり。(年式違ったらゴメンナサイ) これで当たり前のように大垂水を越えていく・・・ しっかりと手を入れればここまで動いてくれるのかと非常に関心しつつ その山盛りの後姿を見ながら走る。 |
ちなみに専用ポールはまだ入手していなかったので 簡易的にトレッキングポールとアルミパイプをくっつけてポール代わりにしてみたが |
なんだかそれでも高さが足りない気がする。 それともテンションかければちゃんと張れるのかね? よくわかんないけど形になったからまぁいいや、的なO型丸出し設営。 某氏と比べるとフニャフニャ設営。。 しかし簡単に設営できて涙が出てきそう。 これは快速。 |
コソコソ参天設営している間に巨大タープの設営が始まっていた。 「アンタら、バイクで来たんじゃ・・・?」といわざるを得ない展開規模。 基地化したアウトフィッター'sを飛び越えるロープワーク、なにこれ・・・(笑 何人いるんだよwwww ちなみに参天はすぐ畳んでしまいました。 撤収も早い、早い、早い!!! なんだか地面を選べばコットなしでも十分イケるんじゃないか? と思わせる感じだった。 天井も広くて快適。まぁ全体的に最高!という話。 |
久々の更新です。 久々って、どれぐらいかってと最後にツーリングに言ったのは半年前です。 近年、狂気染みた走行距離をたたき出すのが得意になってきている小生としては ありえないぐらいそれぐらい久しぶりです 故に、テンションは人一倍高いわけです。 さっそくいってみましょう。 |
今回は近場でサクっと。 昨年の夏、利用したネイチャーランドオムへ再び向かう事に。 「近場でサクっとお気軽に」、といったのにもかかわらず何デスカこのモノモノしさは・・・・ まるで集団でもって日本一周でもしているかのような様相。 たかだか道志に一泊するだけなのに・・・ ・・・えー、今回は サイドバルブ率25% OHV率25% フィッシュテールマフラー率50% という 非常に面白い数字だらけのキャンプツーリング。 おなじみヴィンスK内氏は今回ARIELで参加。 「そんな事アリエない?アリエルねぇ〜。」(by某社長) ハイコンプ導入でまだ慣らし(?)なのに 過積載のエンフィールド、Nさん。名付けて「スパルタ慣らし」 そしていつの間にかキャンプ女子へと豹変していたSさん。 その覚醒っぷりは凄まじく、もう誰にも止められない。 ワタクシはというと、相変わらずの荷物+バックパックのいつものスタイル。 一泊でも連泊でもあまり変わらないような・・・・。 いい加減コンパクト思想を取り入れなければと思うのだが この景色見てたら「別にいっか。」な状況 おもむろに転がってるOwenに気がつくこともないくらい異様な光景。 |
ここネイチャーランドオムは道志みちを進み、道志の森を超えたところにある。 かなり穴場的なところらしく ハイシーズンでもあまり人がいない、ソロにはもってこいな場所。 各サイト高低差があり(かなり急な坂があるので要注意) プライベートは確保できる。 裏を返せば隣のサイトに人がいても別に気にならない。 たまにファミキャンが隣にいてありえない光量で ガンガンにサイト照らしてたりして大迷惑をこうむるのだが あまりそういったことがなさそうな雰囲気。 近くには小川も流れ心地よいネイチャーサウンドを楽しむことも可能。 キャンプ場中央にはマス池もありニジマス(?)釣りを楽しむこともできるそうだ。 この池のすぐそばにテントを張ることはできませんが それでもこういう場所があるってだけでテンションが上がるというもの。 だだっ広いテン場よりこういう多種多様なところが好きです。 非常にお勧めのサイトだと思います。 ここはたぶん、今後も通うことになると思う。 |
買出しも大量に済ませ(笑)キャンプ場入り。 GW連休最終日ということもありサイトもガラガラで貸しきり状態。 ここで登場するのが当HPではおなじみDUNLOPのアウトフィッター なんと今回これが3つも揃うという前代未聞の珍事。 コレをおのおの付属タープで連結する、と。 まぁこれがやりたくてみんなにこのテントを買わせたのは 紛 れ も な い こ の ワ タ シ な の で す 。 |
ホエーブス(大ブス)とプレヒート中のカウボーイ。 コレは良いね。ちょっと欲しいカモ、とか思っちゃう。 新規投入の製品版ファイアスタンドと Sさんのモノラル・ワイヤーフレーム 「軽いって自由」とか雑誌で言ってたけど ホ ン ト に そ の 通 り ! ファイアスタンドとどっちが燃えるの?と思ったけど結構互角(?) 何だか護摩のように火柱を上げて燃え盛る焚き火。 要するにこれがやりたかったのだ!!! |
あくる日 みんなに心配されていた雨も降らずに← 無事に朝を迎えることができた やっぱり晴れていてこそ楽しいもんですよ、アウトドアってのは。 改めてみるこの基地の威圧感のすごさたるや。もはや言葉すら出ない。 あの展開の様相からすると、さぞ積み込むのも苦労するかと思いきや みんな結構早くて驚いた。 アリエルK内氏にいたっては一番最初に撤収を終わらせ 皆の手伝いをしてくれていた。なんとも心強い。 |
一通り連結が終わると一人ごそごそと端のほうで 新たに手に入れた参天「伝伍」をためし張り。 以前、某氏が使用しているのを見て一目惚れ。 いつかは手に入れようとたくらんでいたが ついに使うときが来た。 予想以上に広い、広い、広い! そして設営がウルトラ簡単!なんだこれは!革命だ!!!! |
徐々に基地化していくアウトフィッター's こんな光景日本中、いや世界中探してもなかなかいないぞ! この連結をするときはタープのジッパーの向きに要注意。 さらにペグダウンは一番後。 それぞれのタープが張った位置でおさえておいてもらって一人がペグダウン。 チームプレーが要求されます。 ここにはスタンドプレイは存在しません(笑) |