いままでカッパや上着を丸めて枕にしていたが最高に寝心地が悪かったので
とうとう枕を導入。
コールマンのコンパクトインフレーターピロウである


キャンプ場とはいえ野宿は野宿。
山の中で眠るということは室内と違い
夜間の早朝の温度差も気にしなければならない。

旅をしながら「睡眠」という貴重な時間を確保するために
快活躍してくるアイテムを紹介


Camping


HOME











開封するとゴムバンド二本でストッパーされており
画像左の空気穴から空気を送ると枕にはや代わりというわけ。


開く、の図
当然ペタンコなので空気を入れます。



Pillow


空気が入った状態。
簡単に言えばエアマットの上で寝るというだけのことだが
地面が冷えているときなどはこれが無いとしんどいこと必死。
非常に重宝しているアイテムのひとつである。


さすがに気温が低いとテントの中とはいえ地べたに寝袋だけでは
どうしても冷たさが伝わってくる。
そこで大体ブランケットやダンボールなどを敷いてしのいでいたのだが
これまたちっともスマートじゃないので
マットレスを購入することにした。

イスカのインフレータブルマット
ウルトラライトマットレス120cmである。
180cmタイプもあるが
横向きでひざを折って寝るスタイルが得意のワタクシは120cmでジャストサイズ。
Mattress


肝心要の本体はこんな感じ。
ダウンタイプなので入ったときは寒いが徐々に暖かくなる、
いわば羽毛布団のような感じ。
頭ですっぽりかぶることができるのでドラえもんになることができる 頭周りも暖かい



さらに内側にはインナーポケットも配置されている。
割と大きめなので携帯電話からハンディライトまで入れることが可能だ。
すると大体手のひらサイズに収まります
サイズにしてちょうど半分位になります。

さらにこのバッグにはコンプレッション機能(圧縮)
がついており写真のベルトを引くと
見る見る圧縮されていく。




※マウスオンで圧縮後の画像。
ここまでコンパクトになります。


開封するとぺったんこ。
コンフィレータブルマットと言い、
マットの中に空気を入れることにより
地面と自分との間に空気の層を作り出すことにより
快適な温度で睡眠をとることができる。

キャップをあけると勝手に空気が入っていくので
テントを設営したらキャップを開き中に放り込んでおけば
自然と膨らむ。


が、結局膨らみ具合が足りずに
寝る前に自分で膨らますのだが・・・w

     Sleeping Item     
すると十分すぎる枕に早代わり。
私は化学繊維が好きではないのでこれに
マフラーなりTシャツなりを
枕カバー代わりにかぶせて使用しております


スリーピングバッグはdeuter(ドイター)のオービット450
シリーズがいろいろありこれは3シーズン用で+6℃までの環境下で使用する。
ほかにも氷点下に対応するタイプもあるが
普通に寝泊りする分には十分すぎる性能。

得意の楽天市場でお安くゲット。
サイズは、ままコンパクト。

通常時で高さが約35cm
安い封筒型などではさらに巨大化するので
それに比べれば十分扱えるサイズ。
Sleeping Bag
inserted by FC2 system