こちらが付属キット。
メインナイフにバターナイフ（果物ナイフ？）
それからお玉に木のスプーン
さらにミュータントタートルズのラファエロよろしく肉焼き用の串まで付いている。

ソーセージでも焼くか？ミケランジェロ？（ﾏﾃ

コットンダックチェア（Travel Chair）
キャンプ用の椅子、というと折りたたみのコンパクトな椅子が定番ですが
我が周辺では快速旅団にて取り扱いのコットンダックが主流となってます。

特徴的なのはその座面の低さ。

このように低いので足をドガっと伸ばすもよし
横においてあるスツールに足を乗せてポルコロッソスタイルを気取るもよし
（※Idea By ''Mr.Steampunk'' Xattaman）
アグラをかいて低テーブルの前で料理を作るもよし
なんとも快適極まりない椅子。
一度座ったらもうヤミツキ。

まぁなにが良いって現在使っているテントの前室（タープ内）で使うと
高さがちょうどいい具合なので重宝しております。

ちなみにメスキットがどれだけデカいのかというと
寝袋が余裕ではいるほどでかいです。
もはや水槽です。

そこで思いついた。
スリーピングアイテムがすべて収納できないかと。

すると見事に収納できるじゃ、あーりませんかぁ（若本風）
というわけでメスキット当分使う予定はないので何かものいれとして活躍していただくことにして
このような使い方をしていこうかなぁという次第。

そして一番オモシロアイテムとして今後、絶賛活躍してもらう予定の
チェコ軍放出品メスキットセット

マップケースしかり、チェコ軍というのはどうも私の趣味趣向にあっているらしい。
※ちなみにこのアイテムはオダギリ大先生からの紹介で購入（（笑））

フタをあけるとこのように調理に必要なものが一式
すべてそろっている。

さらに一枚めくると巨大なメスキット、というよりこれはもう水槽レヴェル。
隙間を埋めるようにまな板が収納されております。

ちなみに得意の洗濯ばさみもキャンプにおいては活躍する重要なアイテム。

このようにナンバープレートにビニール袋をクリップしておけば
簡易ゴミ捨て場の完成だ。
もっとも、一昼夜この状態ではカラスの餌食になるので注意されたい。

後片付け時などに活用可能。

ウォーターバッグ5リットル。
キャンプにおいて水という存在もまた重要極まりない。
いちいち炊事場間でいくの面倒だしバケツを持ってくるほど余裕はない。

そこで活躍するのがこのウォーターバッグ。
5リットルまで水を入れることができ
さらに自立する構造になっており口もしっかり閉めることができるので
転倒の恐れや、落ち葉、無視の混入も防げるすぐれもの。

目下、最大のお勧めアイテム、麻袋。

中にはコーヒーセットから灯火類、食料など
どうしても荷物を分類したいときにビニール袋では雰囲気が台無しなので
ぜひとも活用してもらいたい。

あくまで、雰囲気重視。

キャンプ場では手が汚れる。
ので軍手をするのがセオリーではあるが
これも美しくないので
英国製の羊様の毛で誂えたフィンガーカットの手袋を使用している。

指先が出ているので細かい作業ができる上
汚れもそれほど目立たない色なので重宝している。

ちなみに移動中はフュアハンドランタンのホヤを
保護するのに使っている。
撮影用に片方出しているがホヤの中に片方放り込める。

いざ、出陣の図。
まぁ落としても割れない保証はどこにもないが
精神衛生上少しはマシというのがホンネだろう。